ここんとこ、病院での出来事は、なんか平穏無事で

これといって、何事もなく過ぎてます。
まあ、ちょっとしたことは、アレコレとあるんですけど。
今日は、そんなたいした事もないけど、
ちょっと面白いでき事特集!

★ある日、前から初老のオジサンが、落ち着きなさ気に
歩いてきます。 肩を落として、不安げです。

病気の時には、こんな風になる人も多いので なんとも思わず、
窓口に来られるまで、何気なく見てると・・・
近づいてきたその顔は、なんと泣き顔!

ビックリしますよ~

目は真っ赤で、涙が浮かんでます。いったいどうしたんだろ・・・

オジサンは「あの~、予約を変更したいんです・・・」
な~んだ、そんな事。でも、私の部署の担当検査じゃないから
ここでできないし。
「はい、変更はできます。
でも、ここは この検査部署じゃないので・・」と言いかけたら。
・・・ついに、涙が溢れ出しました

「私、ウツで、もうどうしたらいいのか・・・」
っていわれても困るんですけど

どうしましょ? 丁重に検査部署までご案内しました。
あ~、ビックリした

★ある時、仕事のが一段落したので、お手洗い

に行きました。
外来スペースにある、そのお手洗いはいつも混んでいて、
並ばずに入れるのは、珍しいのです。
そのときは、偶然空いていて、ラッキー

個室の入って、朝から忙しかったので なんかホッとして、
腰が便座に着くか着かないかって、まさにその瞬間!
「ピタッゴラッスイッチ

」 って

そんなタイミングよく、鳴らないでよー

そう、携帯の着信音でした

こっちはビックリして、腰が抜けそうでしたよぉ。
ま、その後は可笑しくなってきて、和ませていただきました

隣の個室で、楽しそうにオバサマは、話し続けてました。
★その方は、透析を受けておられます。
透析と言うのは、とても大変なようで、
時間もかかるし、終わった後しんどいそうなんですね。
それで、透析後の検査は、イヤなものなんでしょう。
多くの方が、待つ事は極力したくないようです。
で、その方なんですが、ホントに待てないんです

どれくらいかっていうと、受付をして待合に座って10分と
待ってもらえないんです

それだけ、しんどいんでしょうね、お気の毒です

でもね!あんまりスゴすぎます。
受付して、待合のイスに座りに行って、
座らないで振り向くやいなや。
「まだカイ!

はよ、せえや!」
標準語で言うと
「まだでしょうか。早くしてください」となります。
まだカイって、あんた、1分と経ってまへんでー

とほほ・・・ です。
こっちだって、検査室空けて待ってるわけにいかないんダイ!
ちょっと困った患者様なんですが、
普段は少しは待ってくださるんです。
よっぽど、虫の居所が悪かったのか。
あ然として、返事もできませんでした・・・
と、今日のところはこれまでー
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